野外フェスを快適に楽しむために!持っていくと便利なグッズ10選

音楽好きにはたまらない夏の風物詩、「野外フェス」。開放感あふれる大自然の中で音楽に身を委ねる体験は、一度味わうとやみつきになりますよね。ただし、野外フェスは長時間の屋外活動が基本。天候や気温の変化、人混み、移動の多さなど、想像以上に過酷な場面も少なくありません。

そんな中でも快適にフェスを楽しむためには、事前の準備がカギ。今回は、野外フェス初心者にもベテランにもおすすめしたい「持っていくと便利なグッズ10選」をご紹介します!

1. レジャーシート or 折りたたみチェア

休憩スペースの確保は超重要。特に地面が土や芝生の場合、レジャーシートがあるだけで快適度が激変します。持ち運びが楽な軽量折りたたみチェアもおすすめです。長時間の立ちっぱなしから解放されます。

2. モバイルバッテリー

スマホで写真を撮ったり、SNSに投稿したり、タイムテーブルをチェックしたりと、フェスではスマホの使用頻度が非常に高いです。モバイルバッテリーは必須。できれば2台以上充電できる大容量タイプを持参しましょう。

3. 防水ポンチョ or レインコート

突然の雨はフェスの“あるある”。傘は禁止されている会場も多いため、防水ポンチョやレインコートは必ずバッグに入れておきましょう。撥水性のあるウインドブレーカーも兼ねて使えると便利です。

4. 帽子・サングラス

強い日差しから頭と目を守るために、帽子やサングラスはマストアイテム。長時間炎天下にいると熱中症のリスクが高まるので、UVカット機能付きのものを選ぶと安心です。

5. 日焼け止め

フェス中は日焼けしやすく、うっかり塗り忘れると翌日ヒリヒリ…。こまめに塗り直しができるスプレータイプやジェルタイプの日焼け止めを持ち歩くと便利です。特に首の後ろや耳の裏も忘れずに。

6. 水筒 or マイボトル

水分補給は命に関わる重要事項。フェス会場内で購入もできますが、並んだり割高だったりすることもあるので、保冷機能のあるマイボトルに飲み物を入れておくと便利です。熱中症予防にスポーツドリンクも◎。

7. 携帯扇風機・冷却グッズ

夏フェスならではの暑さ対策に、携帯扇風機や首に巻く冷却タオル、冷感スプレーなどのグッズは超便利。特に混雑して風が通らない場面では、携帯扇風機が救世主になります。

8. ウェットティッシュ・除菌シート

屋外では手が汚れる場面が多いです。飲食前やトイレ後など、すぐに手を拭けるウェットティッシュや除菌シートは非常に重宝します。汗を拭いたり、簡易的に体を清潔に保つのにも◎。

9. ゴミ袋・ジップロック

自分のゴミは自分で持ち帰るのがフェスマナー。簡易ゴミ袋やジップロックを持っていくと、濡れたものや汚れたものの仕分けにも便利です。着替えを入れたり、濡れたタオルを分けたりと大活躍。

10. 小さめのリュック or ウエストポーチ

動きやすさ重視なら、体にフィットするサイズ感のバッグが最適。大きすぎると人混みで邪魔になり、小さすぎると必要なものが入らないので、適度なサイズのリュックやウエストポーチを選びましょう。ポケットが多いと整理しやすく便利です。

プラスα:あったら便利なもの

• 携帯カイロ(夜や雨で冷える時に)

• 軍手(テント設営や荷物運搬に)

• 防水ケース(スマホやお金の保護)

• 替えの靴下やTシャツ(汗や雨対策)

まとめ

野外フェスは非日常を楽しめる最高のイベントですが、事前の準備次第で快適さが大きく変わります。「行ってみたけど暑すぎてしんどい…」「疲れすぎて楽しめなかった…」なんてことがないように、今回ご紹介したアイテムをぜひ参考にしてみてください。

しっかり準備して、音楽・仲間・自然を思いっきり満喫しましょう!思い出に残る最高のフェス体験を。

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